@article{oai:nara-edu.repo.nii.ac.jp:00009683, author = {安藤, 輝次 and 上村, 富男 and 平野, 武史}, journal = {教育実践総合センター研究紀要}, month = {Mar}, note = {平成22年の指導要録改訂によって、新学習指導要領の眼目とされた「思考・判断・表現」が観点別学習状況として新設された。来年度から小中高と順次、指導要録で実施されることになるが、そのためには、第1には、単元レベルで授業を構想し、第2に、子どもの知識理解の学びを形成的に評価しながら、補正や修正を加え、第3に、早めに最終的な学びのゴールを見据えたルーブリックを提示して、第4に、子どもを評価過程に関与させなければならない。 本稿で紹介する実践は、そのような考え方に立脚し、説明的表現のルーブリックによって特定の単元のみに通用するルーブリックよりはるかに教師の負担を軽減し、子ども自身による目的意識的な学びを促進するものである。}, pages = {29--37}, title = {表現し評価する社会科の授業実践}, volume = {20}, year = {2011} }