Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2017-11-24 |
タイトル |
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タイトル |
読み書き障害(発達性ディスレクシア)に適した教材と 指導法の開発に向けて-文献研究をとおして見えてきたこと- |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Toward development of teaching materials and teaching methods suitable for developmental dyslexia What has been seen by research literature |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
読み書き障害(ディスレクシア)|発達性読み書き障害|合理的配慮|自己肯定感|ETYP:教育関連論文 dyslexia|developmental dyslexia|reasonable accommodation|self-esteem |
資源タイプ |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
冨山, 敦史
若森, 達哉
岩﨑, 千尋
大西, 貴子
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著者(ヨミ) |
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姓名 |
トミヤマ, アツシ |
著者(ヨミ) |
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姓名 |
ワカモリ, タツヤ |
著者(ヨミ) |
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姓名 |
イワサキ, チヒロ |
著者(ヨミ) |
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姓名 |
オオニシ, タカコ |
著者別名 |
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姓名 |
TOMIYAMA, Atsushi |
著者別名 |
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姓名 |
WAKAMORI, Tastuya |
著者別名 |
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姓名 |
IWASAKI, Chihiro |
著者別名 |
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姓名 |
ONISHI, Takako |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本稿は、教員が読み書き障害(ディスレクシア)とされる児童生徒の困難さの理解を進めて、その軽減に資する教材の作成や当該児童生徒が学習に対して自己肯定感をもち、自尊感情を高める指導法の開発を行うための基礎的な支援の視点を提供することを目的とする。読み書き障害の定義を知ることや当該児童生徒の理解、保護者理解は、教員自身の自己理解から始まること、また、その定義や個々の子どもたちの抱えている問題の深刻さや背景の複雑さを知り、その困難さを掬い取っていくことが教員の仕事の必要不可欠な部分であることが明らかになった。この文献研究で得られた支援の視点は、教育という営みの本質的なあり方の改変を迫っていくものである。 |
書誌情報 |
ja : 次世代教員養成センター研究紀要
巻 3,
p. 131-137,
発行日 2017-03-31
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
21893039 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12746196 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
出版者 |
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出版者 |
奈良教育大学次世代教員養成センター |