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  1. 100. 学内刊行物 (紀要、研究報告)
  2. 103-5. 教育実践開発研究センター研究紀要
  3. 第23号 (2014)

人権を基礎におくシティズンシップ教育カリキュラム -欧州評議会の小・中・高段階の教師用指導書の連続性に着目して-

http://hdl.handle.net/10105/9855
http://hdl.handle.net/10105/9855
ea7f4f24-bfcc-4181-9ade-579b147ba0c7
名前 / ファイル ライセンス アクション
CERD2014-R23.pdf CERD2014-R23.pdf (481.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-06-13
タイトル
タイトル 人権を基礎におくシティズンシップ教育カリキュラム -欧州評議会の小・中・高段階の教師用指導書の連続性に着目して-
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題 人権, Human Rights, シティズンシップ教育, Citizenship Education, カリキュラム, Curriculum, ETYP:教育関連論文
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 橋崎, 頼子

× 橋崎, 頼子

ja 橋崎, 頼子

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著者(ヨミ)
姓名 ハシザキ, ヨリコ
言語 ja-Kana
著者別名
姓名 HASHIZAKI, Yoriko
言語 en
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究の目的は、欧州評議会で開発された小・中・高段階の教師用指導書の連続性の分析を通して、人権を基礎におくシティズンシップ教育カリキュラムの内実を明らかにすることである。分析の結果、人権条約から導かれた同一概念を繰り返し学ばせる構成であることが分かった。また、小・中・高段階の特徴として次のことが明らかになった。小学校段階では共同体において自己を肯定的に位置づけ、成員としての自覚を高める学習が、中学校段階では主張の対立を人権の観点から分析し、合意形成のための手続きを探究させる学習が、高等学校段階では自己の意思決定と他者との交渉を通した社会参加の学習が重視されていた。以上の順序での学習は、自己と他者を人間性という共通基盤の上に位置付け、対等な関係に立ったうえでの社会参加を可能にしていた。また、そこで繰り返し学ばれる概念は、必要に応じで修正可能な柔軟な思考の道具としてとして学習されていた。
書誌情報 ja : 教育実践開発研究センター研究紀要

巻 23, p. 111-119, 発行日 2014-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 21865841
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12571252
著者版フラグ
出版タイプ VoR
その他のタイトル
その他のタイトル A Study of Citizenship Education Curriculum grounded in Human Rights Principles Analysis of Teacher’s Manuals for Primary and Secondary Level developed by Council of Europe
出版者
出版者 奈良教育大学教育実践開発研究センター
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 10:17:17.118549
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