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  1. 100. 学内刊行物 (紀要、研究報告)
  2. 103-6. 次世代教員養成センター研究紀要
  3. 第3号 (2017)

米国のedTPAの取組についての論議に関する研究-養成と採用と研修でパフォーマンス評価を用いる可能性の検討-

http://hdl.handle.net/10105/00012841
http://hdl.handle.net/10105/00012841
1b62ea77-4b0f-4320-9845-a5d5a36b74d2
名前 / ファイル ライセンス アクション
CERD2017-R1.pdf CERD2017-R1 (3.1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-05-31
タイトル
タイトル 米国のedTPAの取組についての論議に関する研究-養成と採用と研修でパフォーマンス評価を用いる可能性の検討-
言語 ja
タイトル
タイトル A Study on the Discourse regarding to edTPA in USA -Focus on Performance Assessment in Certification, Licensure and Professional Development-
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題 教員養成 |パフォーマンス評価 |edTPA |アイデンティティ|ETYP:教育関連論文
Preservice Teacher Education|Performance Assessment|Educational Teacher Performance Assessment|Identity
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 小柳, 和喜雄

× 小柳, 和喜雄

小柳, 和喜雄

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著者(ヨミ)
姓名 オヤナギ, ワキオ
著者別名
姓名 OYANAGI, Wakio
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では、養成と採用の緊密な連動にパフォーマンス評価が用いられてきている米国の取り組みに目を向けている。米国では、2013 年より、CertificationとLicensureの取得に共通するパフォーマンス・アセスメント(edTPA )を用いる取組が進められている。しかしこのedTPA には、その運用に関わって賛否の論議がある。本研究では、このedTPAの論議の地図を作成することで、米国で進められているパフォーマンス評価の運用方法についてより詳細に検討している。そして現在生じている問題点にも目を向け、教員養成でパフォーマンス評価を用いる際に何に留意して、その可能性を引き出し運用していく必要があるか、論議から見えてきている課題を明らかにしている。結果として、例えば、カリフォルニア州で蓄積されてきた教員のパフォーマンス評価(PACT)の経過の説明とその効果から、妥当性と信頼性があることを根拠にedTPA を用いることの合理性を主張する論調があった。しかし一方で、edTPA が持ちうる問題性の指摘として、パフォーマンス評価を用いていながら一般化された教育の方法の取得評価に目が向き、説明がつきにくい判断を要される場面での対応行動に評価の目が向けられていないこと。edTPA を受講している学生の行動や意識を見ると、
ポイントを稼ぐこと、ポートフォリオを単純に埋めている傾向が見られること、などが明らかになった。
書誌情報 ja : 次世代教員養成センター研究紀要

巻 3, p. 1-10, 発行日 2017-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 21893039
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12746196
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版者
出版者 奈良教育大学次世代教員養成センター
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 10:03:45.434666
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