WEKO3
アイテム
調理参加を主軸にした食育の推進 -家庭における幼児の調理参加状況からの検討-
http://hdl.handle.net/10105/33
http://hdl.handle.net/10105/338cfb0de6-974f-4c9c-a8e2-33e6c959ae55
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2010-06-14 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 調理参加を主軸にした食育の推進 -家庭における幼児の調理参加状況からの検討- | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | 食育 dietary education, 調理 cooking, 子ども child, 家庭 home | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
鈴木, 洋子
× 鈴木, 洋子
|
|||||||
著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | スズキ, ヨウコ | |||||||
著者別名 | ||||||||
姓名 | SUZUKI, Yoko | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 子どもの食育を、調理を中心に推進することの有効性を明らかにするために、家庭における幼児の食育の実態を、調理への参加状況に焦点をあてて調査した。その結果、6歳児の「火を使わない調理」と「包丁を使う調理」の「よくする」と「時々する」の合計値は両者ともに72%であり、「火を使う調理」の合計値は36%であったこと、よく調理をする幼児は食事に関する全般的な手伝いをし、食べることへの関心が高く、栄養に関する知識を持ち合わせている傾向にあること、郷土食をよくつくる家庭では、結果として幼児の調理参加を高めていること等が明らかになり、子どもの食育を調理中心に推進することの有効性が立証された。 | |||||||
書誌情報 |
教育実践総合センター研究紀要 巻 14, p. 21-27, 発行日 2005-03-31 |
|||||||
ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 13476971 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA11648373 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Promotion of the Dietary Education putting the Cooking into the key Position -On investigation of the state of the Child- Cooking in the Home- | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター |