Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2010-06-11 |
タイトル |
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タイトル |
軽度発達障害をもつ子の母親の「わが子の障害」のとらえ方 ―子育てについての「語り」を通して― |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
軽度発達障害「ライフストーリーの樹」のモデル, 障害の捉え方 |
資源タイプ |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
武藤, 葉子
池田, 友美
圓尾, 奈津美
郷間, 英世
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著者(ヨミ) |
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姓名 |
ムトウ, ヨウコ |
著者(ヨミ) |
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姓名 |
イケダ, トモミ |
著者(ヨミ) |
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姓名 |
マルオ, ナツミ |
著者(ヨミ) |
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姓名 |
ゴウマ, ヒデヨ |
著者別名 |
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姓名 |
MUTO, YOKO |
著者別名 |
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姓名 |
IKEDA, TOMOMI |
著者別名 |
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姓名 |
MARUO, NATUMI |
著者別名 |
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姓名 |
GOMA, HIDEYO |
抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本稿では軽度発達障害をもつ子の母親が、社会の中でどのようなことに影響を受けながら子どもの障害を理解し育てているのか、またどのような社会的支援を求めているかについて検討した。対象は高機能広汎性発達障害と軽度知的障害をもつ子の母親各1名。半構造化インタビューによって得られた「語り」をやまだの「ライフストーリーの樹」のモデルを用いて分析した。その結果、以下の点が明らかになった。 2事例に共通して「友人」によってわが子の障害を肯定的に見られるようになったという語りが得られ、影響を受けた親密な人は「友人」であり、社会的ネットワークの重要人物と考えられた。また、社会的支援としては身近な場所での母親の「仲間作り」が必要だと考えられた。 |
書誌情報 |
教育実践総合センター研究紀要
巻 17,
p. 59-66,
発行日 2008-03-31
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13476971 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11648373 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Accepting and Adaptational Process of Disability by the Mother's who have Children with Mild Developmental Disorder |
出版者 |
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出版者 |
奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター |