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  1. 100. 学内刊行物 (紀要、研究報告)
  2. 103-4. 教育実践総合センター研究紀要
  3. 第15号 (2006)

大学生における先延ばし行動とその原因について

http://hdl.handle.net/10105/13
http://hdl.handle.net/10105/13
3c652d03-3796-49ed-83ff-e8903db24139
名前 / ファイル ライセンス アクション
b2006-R10.pdf b2006-R10.pdf (1.2 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2010-06-14
タイトル
タイトル 大学生における先延ばし行動とその原因について
言語
言語 jpn
キーワード
主題 先延ばし行動の原因 cause of procrastination, 他事優先 priority of other task, 課題の困難性の認知 cognition of task difficulties
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 藤田, 正

× 藤田, 正

藤田, 正

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岸田, 麻里

× 岸田, 麻里

岸田, 麻里

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著者(ヨミ)
姓名 フジタ, タダシ
著者(ヨミ)
姓名 キシダ, マリ
著者別名
姓名 FUJITA, Tadashi
著者別名
姓名 KISHIDA, Mari
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 大学生の日常生活における学習課題の先延ばし行動とその原因の関係を明らかにするために、大学生142名を対象に、予備調査に基づいて作成された先延ばし行動の原因調査項目と学習課題先延ばし傾向尺度(「課題先延ばし」と「約束への遅延」より構成)を実施した。先延ばし行動の原因調査項目を因子分析した結果、「興味の低さによる他事優先」、「先延ばし肯定・容認」、「課題困難性の認知」の3因子が見いだされた。次に、学習課題先延ばし傾向とその原因の関係を調べるために両者の相関を検討した。その結果、課題先延ばしと「興味の低さによる他事優先」、「課題困難性の認知」の間に正の有意な相関がみられた。また、約束への遅延と「興味の低さによる他事優先」の間に有意な正の相関がみられた。これらの結果から、大学生の学習課題先延ばし行動の原因として最も大きな影響をもたらすものは、課題に対する興味の低さにより他事を優先して行うことであると結論づけた。
書誌情報 教育実践総合センター研究紀要

巻 15, p. 71-76, 発行日 2006-03-31
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13476971
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11648373
著者版フラグ
出版タイプ VoR
その他のタイトル
その他のタイトル A Study on Cause of the Procrastination Behavior in College Students
出版者
出版者 奈良教育大学教育学部附属教育実践総合センター
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Ver.1 2023-05-15 11:44:43.164649
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