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アイテム
教師力ケースメソッドから見える学生の課題認識
http://hdl.handle.net/10105/10996
http://hdl.handle.net/10105/109966ea01bfc-8f24-4070-8bda-efd66953c72c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2016-12-21 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 教師力ケースメソッドから見える学生の課題認識 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | ケースメソッド, case-method, 課題対応, responses to a problem, 教師力, ability as a teacher, 教師教育, teacher education, ETYP:教育関連論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
赤井, 悟
× 赤井, 悟
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | アカイ, サトル | |||||||
著者別名 | ||||||||
姓名 | AKAI, Satoru | |||||||
言語 | en | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究では、学生がケースに臨んだ初期の課題認識を、学生が作るモデルと考え、このモデルについて考察した。大学生を対象にした教師力ケースメソッドから得られた記述データを分類したところ、自己のモデル3つ、外界のモデル2つが得られた。自己のモデル3つとは、[モデル1]「課題を見つけることができない、あるいは課題に気づかない」、[モデル2]「課題に対峙しようとしていない、あるいは当事者意識がない」、[モデル3]「課題に対峙しようとしている」であり、外界のモデル2つとは、[モデル3-A]「対応策や考えが組み立てられない」、[モデル3-B]「自分なりの対応策や考えを組み立てることができる」である。また、ケースの類型と各モデルを作る学生の割合には、「行動」が求められるケースでは[モデル3]を作る学生が多く、「分析」が求められるケースでは[モデル1]を作る学生が多いという関係があった。 | |||||||
書誌情報 |
ja : 次世代教員養成センター研究紀要 巻 2, p. 127-135, 発行日 2016-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||
収録物識別子 | 21893039 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12746196 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Problem Recognition of Students Indicated in Case-method of Teacher Education | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 奈良教育大学次世代教員養成センター | |||||||
言語 | ja |