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アイテム
わかる数学の授業を構築するための基礎研究(2)
http://hdl.handle.net/10105/5875
http://hdl.handle.net/10105/58752c8641b4-822c-4a75-836e-541b92922501
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2011-04-13 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | わかる数学の授業を構築するための基礎研究(2) | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題 | わかる, 理解, わかる授業, わかったことの確認, ETYP:教育関連論文 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
吉田, 明史
× 吉田, 明史
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著者(ヨミ) | ||||||||
姓名 | ヨシダ, アケシ | |||||||
著者別名 | ||||||||
姓名 | Yoshida, Akeshi | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 「わかる」と「できる」の関係は複雑である。「わかる」は、評価の4観点のすべてにわたって使われる。一方、「できる」は、「~を説明すること」、「~を求めること」というように、主に「技能」に関わる言葉として使われる。数学科においては、当然「わかった」上で「できる」ようになることをねらって授業は展開され、「わかる」ことと「できる」ことは一体であることが望ましい。しかし、評価に当たって「わかる」ということは、「できる」に比べて、それほど意識してきたとは思えないし、学校段階が進むにつれて「できる」ことをもって「わかる」をとらえてきた傾向がある。本稿は、「わかる」数学の授業を構築するための3つのストラテジーを示し、他教科における「わかる授業」の展開のための一資料を提供するものである。 | |||||||
書誌情報 |
奈良教育大学教職大学院研究紀要「学校教育実践研究」 巻 3, p. 11-20, 発行日 2011-03-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 18836585 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12405118 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
その他のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Preliminary Research on Constructing of Lessons Which Students Can Understand the Contents of School Mathematics(2) | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 奈良教育大学大学院教育学研究科専門職課程教職開発専攻 |